師走の防犯の日、県内の集合住宅として初めて「安全・安心な住まい」を認定

～マンションオーナーの過去の苦い経験からセキュリティを強化した物件を企画～

合同会社iyコーギーが運営する賃貸マンション「アコルデ蔵町」（ACORDE Kuramachi）四日市市市蔵町3番20号(JR四日市駅徒歩5分)は、三重県で初めて「安全・安心な住まい」認定を受けました。同マンションにて’18年12月18日(防犯の日)14時～授与式を開催。

「安全・安心な住まい」認定は、一般社団法人 全国防犯啓蒙推進機構（理事長 折元洋巳）が「現場防犯理論」に基づき、一定基準を満たした防犯性の高い住宅に対し認定をしています。認定に際し、20年以上大阪府警察で勤務し私服警官や機動隊、留置所の看守などを経験のうえ、犯罪者の心理や手口を熟知する代表の折元洋巳氏に審査頂きました。
全国で５０棟超の認定実績があり、本認定は三重県内の住宅としては初めてとなります。

「アコルデ蔵町」は忙しく働く単身・DINKSを対象とした全17戸の賃貸マンションです。
オーナー自身、過去の賃貸暮らしで空き巣やストーカー被害にあった経験があります。自身の苦い経験から、入居者には同様の想いをさせたくないと考え、物件の設計・企画段階から積極的に関わり、セキュリティに配慮した建物を2017年2月に竣工しました。
特に侵入者にとって足場となるベランダや覗きリスクのある玄関ドアポストは設計段階から排除。玄関ドアや窓は全てワンドアツーロック。低層階の窓は防犯フィルムを施工。

年末に差し掛かり空き巣などの被害に注意が必要な時期となります。ひとりでも多くの方に注意喚起できればと思い、今回リリースさせていただきました。