賃貸物件の構造や耐震性ってよくわかりませんよね？

• 木造かどうかは分かるけど、重量鉄骨とかSRCとか言われると何がいいのか分からない。

• 不動産会社の人に聞いても、いまいち分かっていないみたいだし不安。

• 契約書を見ても築年数・構造以外の情報もなく、よく分からないままとりあえず住んでる。

アコルデ蔵町は壁式の鉄筋コンクリート(RC)造です。壁厚(スラブ厚)は180～200mmと分譲マンション相当の厚みがあります。また壁式構造は、5階以下の低層住宅で多く採用されており、壁全体が耐力壁の役割を担います。阪神大震災でも壁式RCマンションは1棟もつぶれなかったという実績もあります。

土地は１１８本に及ぶ杭打ちを行い地盤も改良。液状化対策として杭上をベタ基礎とすることでより強固な建物となっています。また、アコルデ蔵町はH28年8月に四日市市の「津波一時避難指定ビル」認定も受けており、住民のみに留まらず、地域の方の一時的な避難場所としての役割も担っています。

２階以上だから安心だって思い込んでいませんか？

• 最近、異常気象で想定外の雨が降ったりするけど水害とか大丈夫かな。

• TVニュースでベランダから空き巣が入っていくのを見たことがある。

• 賃貸住宅はどこまで住む人の安全や安心を考えて建てられているか不安

特徴的な外観にもなっていますが、侵入者の足場となるベランダは排除しました。また、オートロック物件で不要な玄関ドアのポストも撤去しています。ドアポストから鍵を開けられたり、覗かれたり、悪戯をされるリスクがあるからです。

恥ずかしい話ですが、私たち自身過去の賃貸暮らしで空き巣やストーカー被害に遭い、苦い経験をしたことがあります。また各地で起きている水害や津波などの被害。同じような思いを入居者の方には感じさせたくないという思いからアコルデ蔵町の設計段階から基礎高を上げ、2階以上を主要な住居スペースとしました。また侵入リスクを抑えるためベランダや玄関ドアのポストも無くしました。

うちのマンションは大丈夫だって思い込んでいませんか？

• エントランスはオートロックだけど見かけない人も結構出入りしている。

• ディンプルキーや最新の電子錠などあるけどどちらの方がいいのだろう。

• 物件に監視カメラが付いているけど本当に作動しているのかな。

セキュリティ３種の神器として、「オートロック、ディンプルキー、監視カメラ」が人気の高いセキュリティ設備として言われています。でもそれは本当に正しいのでしょうか。 犯罪者の種類や手口、何処からの侵入が多いか、どのような対策が最も有効かご存知ですか？

アコルデ蔵町では元警察庁に勤務し、看守を20年以上勤められ、犯罪者心理や手口を熟知した専門家にアドバイスを頂きセキュリティ面の強化を図ってきました。

土地勘がないところでの暮らしって安全面で少し不安ですよね。

• 過去にどんな災害があったのか、どんなリスクがあるエリアなのか知らない。

• 何か起こったときに自分がどこに避難すれば良いか分からない。

• 地震が起きたとき津波が来るのか、洪水で部屋が浸かったりしないか心配。

アコルデ蔵町は、過去の災害事例をもとに、ハザードマップはもとより江戸時代の絵図や科学的な地盤調査も実施のうえ想定範囲内での対策を実施。また、緊急時の対応や必要な情報は入居者専用アプリからいつでも得られるようにしています。

また、オーナー自身、地域情報やもしものときに備え、防災士の資格を取得し情報を収集。家具固定など相談頂ければ対応しています。

知り合いがいない所での一人暮らし。相談できる人がいないのは不安ですよね？

• 変な人に追われているような気がするけどどうすればいいのだろう。

• マンション周辺をウロツク不審者がいるけど放っておいていいのかな。

• 通勤でいつも使っている道って安全なのかな。知っている人がいたら教えてほしい。

アコルデ蔵町のオーナーである私たちからできることとして、監視カメラの映像提供、清掃や巡回時の確認、周辺住民や自治会への注意喚起など・・たくさんできます。もちろん貴方のプライバシーはお守りします。